Success・Aspiration成功・願望成就
成功コンサルティング
自己実現やビジネスで金銭的成功を目指す方のための、メンターコーチングを「引き寄せの法則」をベースに心理的側面、現実的側面からコンサルティングを行なっています。
講演、ワークショップ型の企業内研修のご依頼もお受けいたします。
成功者は、孤独なランナー
自己実現、ビジネスでの成功を目指すことは素晴らしいことです。そして「あなたがそれを目指す限り、それは、必ず実現するようにできています。」
しかしモチベーションを高く維持することや、自信やポジティヴイメージをもちつづけることは、とても大変なことでもあります。心が折れそうになる自分を弱いと決めつけてしまうことはありません。心のメンテナンスも必要です。
長距離ランナーに伴走者が有効なように、成功者にはメンターやコンサルティは奏功します。
素直な気持ちで成功に心を開く
プライドの高さやご自身への厳しさから、専門的なサポートを得ることを躊躇してきたという方も少なくありません。しかし成功に心を開くということは、自分自身に成功することを許す・許可するということにつながります。そのため有用なサポートに手を伸ばすことは、他者に依存することとは違います。思いが現実を創り出しています。
ですから「欲しいものをもっと簡単に手に入れていいんだよ」と、自分自身に許可することが成功に対して心を開くことになります。素直な気持ちでみずからの欲求を認め、支持し、成功・自己実現しようとする人のところへは、必ず、そしてより多くの方角から道が開けるようにできているものです。
コンサルティングの実際
コンサルティングは、相談内容やリクエストに応じて内容は、多岐にわたりますが、いずれも、まずは入念なカウンセリングからはじめます。
状況やご自身について詳細を傾聴し把握し、分析し、必要なアドバイスや具体的方略を開始します。
自己実現や願望成就に関しては、課題を整理し段階的コーチングしながら各プロジェクトを実行していきます。自己イメージやモチベーションの向上、イメージ法、呼吸・瞑想法、性格改善など心理的なことがらも必要に応じて行っていきます。
独立、フリーランスの方へ確実なサポートをいたします。
成功を目指している方々の多くは各種セミナーや交流会などに参加しているようですが、それらが今、ほんとうに必要かというと、そうではないケースが目立つというのが私の印象です。「成功法を学ぶこと」にとらわれてしまって、成功のための「実際的な取り組み」をしていないケースが案外あるということです。
学ぶことももちろん大切ですので否定をしているわけではありませんが、真面目な人ほどハウツーを「学ぶこと」に、ある意味、脅迫的に・神経症的になってしまって、実際にはそれが一種の回避行動であることに気づかずに、そちらにばかりお金や時間というエネルギーを費やしているということもしばし見受けられます。
それは、心理分析的にいうと「不安消去の手続き」「心理的保証を得るための行為」にとどまってしまうことになりかねず、気分にとらわれているという意味で「気分本位」ということができます。気分本位ではなく「目的本位」でいなければ、自己実現も金銭的成功もありません。
成功に対し目的的に、きちんと向き合い紐解き、確実に成功へと歩みを進めていきたい方には、リズ山崎の成功コンサルティングは、必ず奏功するはずです。是非お越しください。
成功と成長は、ワンセット!
障害や問題に見えるような事象も、実のところ精神的成長のために乗り越えなければならない課題として、必要なタイミングで起きているものです。なぜなら成功と成長はワンセットだからです。
ひと昔前は、お金はあっても愛がない、成功者に限って家庭はうまくいっていないなど、成功とほんとうの幸せ、お金持ちと愛情や健康など、反比例しているイメージが強い時代が続きました。それは、ただ成功のため・金のためと偏った価値観だけで突き進んだ成功者が多かったからでしょう。しかし現在は違います。
みな「幸せな成功者」になることを目指しています。「健康で愛や笑顔、楽しみに溢れたお金持ち」を目指しています。人間の価値観が進化していることを意味していると同時に、成功することと人間としての成長・精神的成長することを意味しています。
→経済的成功と精神的成長とか同一のことで、それが真に人間が進む方向だからなのでしょう。
成就とは、成功行動と精神成長の円環的相乗効果にてなるようにできているのです。
ケースレポート1
・Nさん(30代女性)記
・セッションレポートX年5月25日
【前回から今日までのことについて】
前回セッション(X年2月18日)で1月に転職しアパレルの販売の仕事になったことについて、リズ先生からアドバイスを受けたこと
- どうなりたいか具体的に思い描くこと
- 一言付け加えることを課題としお稽古した。
【具体的に実践したこと】
- 「どうなりたいか具体的に思い描くこと」については、例えば「今日は、5万円売る!」と決め、たくさんの商品が売れレジを打っている自分や、生き生きと接客をしている自分を思い描いた。
- その結果、それまで「今日売り上げた0円だったらどうしよう…」と毎日不安を感じていたのが徐々に減って行き、売り上げも伸び、3月に初めて自分の予算(ノルマ)を達成し、5名のスタッフ「5年目のパートの方、3年目の契約社員(店長)、2年目の契約社員、私(5ヵ月目の契約社員)、3ヵ月目の契約社員(アパレル販売の経験は20年近くのベテランさん)」の中で4月、5月と売り上げが一番になった。
- 「一言付け加えること」については、お客様に対し「素敵な財布ですね」などとお声をかけた。その結果「ありがとうございます。これもう6年前から使っているんですよ」など、話が広がったり喜ばれることが多々あった。
【このようなことを経験し感じたこと】
- 具体的な良いイメージをすることによって、自分が不安よりも楽しみに仕事ができるようになり、自分が生き生きとしているので、お客様もいい気持ちでお買い物ができ、運を引き寄せ、売り上げが伸び、不安を感じることもなくなり、私が嬉しい気持ち、楽しい気持ちでいるので、更に売り上げが伸びるという好循環に入ることができた。
- 自分が願望することに自分で制限をつけてしまっていたことに気付いた。例えば「今日は、5万円売る!」と決めていて、その日の目標の5万円が達成できたら「こんなに売ることができて、もう目標も達成できたから十分」と、それ以上は求めずにいると、その後の行動も消極的になり、売上げを伸ばすことができなかった。でも「5万円売れた!嬉しい!そしたらあと2万円を目標に頑張ろう!」と思うと、更に売上を伸ばすことができた。自分が望み、行動を起こせば、その分だけ現実になると感じた。「自分は、こんなに幸せなんだからこれ以上望んではいけない…」など遠慮や罪悪感が働き願望することに制限をかけると、それだけしか幸せになれないんだと思った。
- 売上げが良い私にスタッフの一人が「どうやったら売れるんですか?」と聞いてきたので「良いイメージをしたらいいですよ。売れるイメージをするんです。」と言うと「私もそうしたんですけど、やっぱり売れないから…」と落ち込む彼女を見て、少ししただけで「やっぱり良いイメージをしても無駄じゃん」と止めてしまうと、そこで終わってしまうんだと思った。最初は、なかなか好循環のスパイラルに乗れなくても、調子が悪い時があっても、とりあえずやり続けることが大切なんだと思った。
- 店長にお客様を横取りされたことについては、横取りされた後、私が怒った態度を取ったことについて、私は、罪悪感を感じていました。そんな態度を取るくらいなら正々堂々と言った方が良かったのではないか、彼女を少なくとも傷つけてしまったのではないかという気持ちが少しありましたが、リズ先生が「ノンバーバルコミュニケーションというのもあるからね」と言われて、そうか!とスッキリしました。あのようなことで罪悪感を感じてしまうのも私の悪い癖で、自分が正当にも関わらず、自分の味方になれていなかったなと感じました。そこも引き続き自分を愛する、自分を守るということを課題にお稽古していきたいと思います。
(ホームページなど何にでも使って頂いて大丈夫です。ちなみに、おかげ様で今もずっと売上げ一番です!ありがとうございます!)